データベースシステム&パブリッシング
意図
近年とくに情報が多様化し、そのうえ製品のライフサイクルも短くなっている中で、紙ベースだけでの情報の管理には限界があるようになってきています。
- 多種多様の情報を管理し、常に最新の状態にしておかなければならない。
- 情報を整理し、同じ情報を共有できるようにしなければならない。
- 顧客へ情報を提供しなければならない。
コンピュータやインターネットの技術を利用し、必要な情報を必要なときに見ることができる“形”で情報を整理しデータベース化します。
データベースシステム構築の目的
- 製品情報の追加、更新にすばやく対応
- 製品の管理作業を効率化
- 複雑な条件での商品検索も瞬時に対応
- 受発注管理も容易に
- 既存カタログへのデータの流用
- WEBを通じて顧客への販売促進
システム構築と運用を3つのフェーズに区分し
実装・運用の規模に合わせて構築します。又 細分化する事も可能です。
第1段階 システム開発
情報入力 → CSVに書き出しカタログへ流用
第2段階 WEB情報公開
システム拡張(自動作成・受発注管理)
第3段階 ASPでの2次利用 → 受注・販路の拡大